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インプラント治療の説明の続きです。

インプラント2Implant2

インプラントの治療期間

通常インプラントは2回の手術を必要とします。

1回目は歯茎を切り開いて骨が直接見えるようにし、そこに専用のドリルで穴をあけて人工歯根(フィクスチャー)を埋め込み、切り開いた歯茎を元の状態に戻します。

その後、顎の骨に埋め込んだ人工歯根が骨としっかりと結合するのを待つことになります。この期間が上顎で約4〜6ヶ月、下顎で約2〜3ヶ月です。

そして、顎の骨に人口歯根が結合したことを確認後2回目の手術を行います。再び歯茎を切開して顎の骨の中に埋まっている人工歯根の頭の部分を出し、アバットメントという人工歯根と人工歯冠をつなぐ専用の装置を取り付けるのです。

ここから歯茎の傷が治るまでしばらく待たなければなりません。この期間が約数週間〜1ヶ月以上です。

これまでの治療の後、ようやく人工歯冠を取り付けることができ、かみ合わせなどの調節をしてから完成となります。

したがって、インプラントの治療期間には半年以上要するということです。

子供はインプラントにすることができるのか?

子供はインプラントにすることが基本的にできません。

なぜなら、子供の間は体の成長とともに顎の骨も成長していきます。そして、その顎の骨にインプラントを埋め込むと顎の成長や周りの歯に悪い影響を与えてしまう可能性があるからです。

しかし、生まれつき歯がないなどの特殊な場合はインプラント治療を用いるときもあります。

顎の骨の成長が終わるのが女性で約18歳、男性で約20歳です。この顎の骨の成長が止まった年齢なるとインプラント治療と受けることができるようになるのです。

ちなみに、インプラント治療は何歳までできるという制限がありません。実際に100歳以上の高齢者がインプラント治療を行った例もあるようです。

インプラント動画